A邸庭園 2004.7-

Concept;庭のリニューアル。

以前の庭は、梅が主木でツツジや椿といった常緑樹が中心の庭でした。今から30年以上前の庭はどこでもおそらくこんな感じでしょう。ここにはマツやマキの大木がなかった分、リメイクしやすかったです。

梅は玄関をはさんで反対側の和室前に移植して、モミジを植え足して『和の庭』としました。地面には杉苔とギボウシがあって、もともとそうだったかのような風情となりました。

リビング前の主庭は明るい『雑木の庭』になりました。シンボルツリーは『ヤマボウシの株立ち』
足下はもともとあった石を使って、ロックガーデン風に作り替えました。
洗い出し舗装によって広いテラスをつくって雑草が生えないようにしました。中央にヤマボウシのある『植込みの島』をつくって、その周囲は砂利敷きとして歩けるようにしました。これによって植込みの部分は庭全体の1/3以下の面積になって管理がずっと楽になったはずです。

園芸好きなオーナーのために、これももともとあったコンクリートブロックで花壇のような大きめの菜園をつくりました。一番上だけ枕木を回して自然な感じにしています。

また、外周はウッドフェンスと既製品のスチールフェンスの組み合わせです。これはコストを抑えるのと、スチールフェンスの透け感を生かすためです。

デザインがシンプルで、機能的で、管理のしやすい、自分でつくってゆける、四季が感じられる庭。
まさに私の庭のコンセプトがつまった庭のリニューアルとなりました。
◉参考ページ(当HP/庭づくりのコンセプト『庭は暮らしの友』)

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