「光の森の家」 2010.3-

Concept;シンプル&ナチュラル&モダンな樹家の家。

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f0163758_21574111.jpg[設計コンセプト]
01. 中2階にロフトと納戸のある平屋建て。
02. 高断熱、高耐久性住宅。
→住宅金融公庫の優良住宅。(耐久性・可変性に関する基準)
03. 自然素材(木材)とアルミ、コンクリートの質感を生かす。
04. 居間はカフェのような空間にする。
05. 個室は引戸でリビングと一体になる。
06. オープンな外庭とプライベートな内庭。坪庭。
07. ローコスト。
→1575万円(外構庭園含む、税込み)

f0163758_16421580.jpg[データ]
光の森の家
所在地 :熊本県合志市幾久富1758
設計  :樹家設計/川島雅人
施工  :高木ハウジング
設計期間:2009年5月〜9月
施工期間:2009年11月〜2010年3月

敷地面積:204.5m2(61.9坪)
延床面積:91.7m2(27.7坪)
建設費 :1575万円(外構庭園含む、税込み)
坪単価 :56.8万円(外構庭園含む、税込み)


私の妹夫婦とその子供たちの家です。土地探しから相談に乗りました。場所は「光の森」と呼ばれる熊本の人気の郊外。土地については、南面接道で角地、敷地の高低差があまりないことが決め手となりました。

住居の設計については、予算が1575万円住宅金融公庫の優良住宅に準拠すること。小さくてよいから家族が仲良く暮らせる家であること。などが主な要望でした。

最初は2階建てでプランをまとめましたが、予算に収まらず、収納を中2階の屋根裏の納戸にすることで平屋建てと変更して、施工会社の協力もあり予算内で着工できました。

屋根が南側に下る方向にしたのは、将来的にソーラーパネルを設置するであろうから。現在は太陽熱温水器が付いており、年中お風呂でガスでお湯を沸かすことはあまりありません。

間取りは、コンセプト図のように、敷地に大きな「モミジの葉」を差し掛けたように、リビングダイニングを中心にして部屋が取り囲んでいます子供室は幅1間(1700mm)の引き戸で開閉できます。閉じれば個室ですが、開けばリビングと一体になります

中央のリビングダイニングの天井の高さは2.8m〜3.5mの傾斜天井になっていて解放感があります。床は日田産の無垢の杉板で厚さは30mmです。木目が生きる無害のワックス仕上げで足の感触が柔らかいです。

壁は汚れの掃除のし易さからビニールクロス。各部屋にグレーの壁が1面だけありますが、これは合板下地でピンが刺せるクリップウォールとなっています。

リビングに接した和室の壁は土佐の和紙張り。和室には坪庭があります。通風はリビングと和室を通る東西方向と、子供室とリビングを通る南北方向と様々にあります。

外壁は軽量モルタル通気工法で壁の中の湿度を下げるようにしています。また、ガラスネットの入った下地ラスボードにモルタル直仕上げなので、外壁に伸縮目地が出ずすっきり見えますし、ひび割れなどの心配もありません。

シンプルで、ナチュラルで、高断熱、高耐久性住宅。しかも外構庭園製作家具(ダイニングテーブル、ソファテーブル、AVラック、作り付けテーブルなど)込みで1575万円のコストパフォーマンス
◉外構庭園についてはこちらをご覧下さい。

その他、TOTOのシステムキッチン(食洗機付き)、ユニットバス、太陽熱温水器、エコジョーズガス湯沸し器、すべてペアガラスのサッシです。
他にも小さなこだわりや工夫はあります。質問などありましたらメールでお問い合わせ下さい。
◉樹家設計へメール

ローコストであるのも「住み易さ」の重要な要素だと思います。
2000万円以上出して住み易いのは当然のことだと思います。これを400万円下回るのは大変なことでした。業者の高木ハウジングさんのご尽力に感謝致します。
◉高木ハウジングHP

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